今日の1時、春日大社で着到殿の屋根のひわだぶきを修理している所を見学した。着到殿の屋根は、樹齢100年のヒノキの2番皮と3番皮で作る。それは、2、3番皮のほうが油が満遍なくしみこんでいるからだそうだ。(^:^[E:flair])ちなみに着到殿は、1年に1回ある春日祭のために作られた。春日祭は3月13日に行われる。現場でひわだぶき職人さんは、屋根のななめの所にいても恐がりもせず、こつこつと仕事を進めていたので、びっくりした。(^。^;;)